「虎に翼」で石田ゆり子がまさかの犬役 着ぐるみ姿にネット騒然「超貴重シーンだった?」【ネタバレ】

 23日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、寅子(伊藤沙莉)の母・はるを演じている石田ゆり子がまさかの犬を演じ、ネットで話題となった。

 この日の「虎に翼」では、梅子(平岩紙)の夫・徹男(飯田基祐)が大学で講義を行う。民事訴訟の専門家である徹男は、授業の題材として、嫁入り前の女性が他人の飼い犬に顔を噛まれた時に慰謝料はどれだけ取れるのか?という判例を紹介。猪爪家の面々が判例劇に登場したが、石田がまさかの犬役。着ぐるみを着て「ポチ」という大型犬になりきった。ちなみに、寅子の父・直言の岡部たかしは、犬に顔をかまれてしまう美女役だった。

 まさかの石田の犬役にネットもビックリ。「NHK、石田ゆり子さんで遊ばないでください」「石田ゆり子にかわいすぎる犬役をやらせ、岡部たかしにまあまあ綺麗な女装をさせた朝ドラ。高評価でしかない」「石田ゆり子がポチ扱い面白すぎるww」「あ、もしかして、着ぐるみ姿の石田ゆり子さんって超貴重シーンだったのでは?と今さら思う、今日の回」など、話題となっていた。

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