宝塚 星組トップ娘役の舞空瞳が退団 礼真琴の相手役、首席入団コンビ

 宝塚歌劇団は7日、星組トップ娘役の舞空瞳が、2024年12月1日の東京宝塚劇場公演、政界コメディ『記憶にございません!/Tiara Azul-Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』の千秋楽をもって退団すると発表した。8日に退団会見を行う。

 舞空は神奈川県横浜市出身。初舞台は2016年3月「THE ENTERTAINER!」で、102期生の首席で入団し、花組に配属。可憐な容姿と、伸びやかなダンスで早くから注目された。19年に星組へと組替えし、同年10月に星組トップ娘役に就任。95期の礼真琴の相手役として、首席入団トップコンビとして人気に。さらに月組から組替えし、礼を最も近くで支えている暁千星と、首席トリデンテとして活躍してきた。

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