阿部サダヲ、なんだったんだ?「不適切にも」で「すごい伏線」予告の男子生徒は何もなし

 TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」は3月29日に、惜しまれつつ最終回を迎えた。最終回は不登校の佐高君の令和での姿が判明し、タイムマシンどころか、タイムトンネルも井上が発見。ラストには粋なテロップが流され話題を呼んだ。そんな中、主人公の阿部サダヲが3月23日の「王様のブランチ」で言っていた“伏線”がまったく無関係だったことが判明した。

 阿部は、23日のTBS系「王様のブランチ」で、最終回へ向けての見どころなどを話していた。その中で「キヨシが話しかけている不登校の佐高くん。あの方とかも見ておいた方がいいんじゃないですか」とヒント。さらに1話で、転校してきたキヨシに「部活決まった?」と話しかけていた男子学生についても「ああいう子もすごい伏線になってると思うな」などと話していた。

 佐高くんに関しては、令和でキヨシと再会。ゲーム会社を経営する大金持ちになっており、井上のタイムマシン事業のスポンサーになる…というキーマンだったことが判明。だが「部活決まった?」と聞いた男子生徒に関しては、卒業式で姿を見せたものの、特にセリフもなし。

 ネットでは「キヨシの隣の席の子?何か重要かもっぽいこと番宣であったけど分からなかった」「あと気になるのは、キヨシの隣の席の男の子が重要って言われてたけどどういう意味かわかんない。誰か教えて下さい」などの声が上がっていた。

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