小山慶一郎 壮絶な高校受験失敗を吐露「30人同じ学校受けて俺だけ落ちた」見かねた姉が旧ジャニに履歴書→NEWSに

 NEWSの小山慶一郎が24日、フジテレビ「ボクらの時代」に出演。アイドルになったきっかけが高校受験であると明かした。

 元プロ野球・日本ハムの杉谷拳士、元サッカー日本代表の槙野智章と3人でトーク。それぞれの道を歩むきっかけを語った。

 小山は「僕は高校受験に失敗するんですよ。30人同じ高校を受けて、俺だけ落ちちゃったわけ」と打ち明けた。杉谷に「えーっ」と驚かれると「すごいでしょ?あのときの自分は受験というのが人生の最大のものだったの。だから、人生終わったと思ったの。そのとき、毎日泣きながら(高校に)通ってたのよ。あまりにこの29人が輝いて見えちゃったの」と失意に沈んだ日々を振り返った。

 続けて「それを見かねた姉が、ある時に、『慶一郎、そこ立って』って写真を撮るわけ。それは何だったのかというと、うちの事務所に履歴書を送るために撮った写真だったの。で、オーディションに高校1年生の冬に行って、受かったわけ」と吐露。姉が旧ジャニーズ事務所への入所の道を歩ませたことを明かした。

 槙野から「あのとき、一人不合格になったことがよかったんじゃないですか?」と聞かれると、小山は「落ちてなかったら、この世界にいない」とうなずいていた。

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