ぱーてぃーちゃん信子「33億実家」ネットで「ウソつき!」も誤解説明「違うんだよ!」庭がジャングル「迷子になった」
お笑い3人組、ぱーてぃーちゃんの信子が、YouTube「鬼越トマホークの喧嘩チャンネル」に出演。幼少期に住んでいた「33億円の実家」のあぜんとするスケールを語った。
江戸の将軍家、徳川家の末裔(まつえい)という信子は、「うちのひいばあちゃんまでは名字が『徳川』。そこで嫁入りして、名字が変わっちゃった」といつもの通りにトークをはじけさせた。
資産33億円だったという。生まれてから3歳まで住んでいた大阪にあったという。以前にこのことを話したときに、ネットでは、その後に住居を移した大分にあると勘違いされ、大分の地価などを調査した上で「信子の話はウソ」と断じるサイトがあったという。
それだけに、信子は「このウソつき!って言う人がいるんだけど、違うんだよ!」と理解を求めた。また、その家は現在「お寺になってました」とも話し、家としては現存していないことも語った。
信子はその上で、当時を回顧。「家の中を車で移動してましたもん」「庭で迷子になって、庭師さんに助けてもらった。庭がジャングルみたいになっていて、そこに遊びに行ったら出られなくなっちゃって、庭師さんに母屋に連れて行ってもらった」と話した。
鬼越が広さのたとえとして「吉本の本社と比べると?」と聞くと、信子は「このくらいはありましたよ。あった気がする」とコメント。現在の吉本本社は、元々、新宿区立の小学校の建物で、その大きさが想像できる。
その家は、信子の父が「自力資金で建てた。(徳川の)実家を継げみたいになったんだけど、『いや、やりたいことがある』って言って、勘当みたいになった。だから、自力で家を建てられるくらい、会社とか頑張っていた」という。
