「不適切にもほどがある」ラスト1分に詰まった母娘の物語に涙 母純子に褒められ「大好き」渚が娘の顔に「涙腺崩壊」「渚ちゃんよかったね」

 主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」は1日に第6話が放送された。

 昭和の体育教師小川市郎(阿部)は、タイムスリップした令和で自分とスケバン娘純子(河合優実)を待ち受ける運命を知ってしまい。昭和に戻って涙した後に、純子を連れて再び令和にやってきた。

 エンドロールの後に、「再会」した純子と娘・渚(仲里依紗)が喫茶店で語り合った。「再会」。渚にとっては、幼い時になくして記憶があまりない母が、まだあどけない高校生の姿で目の前に。

 母から「子供いるんだって?すごいね」「格好いいね、ばりばり働いて、尊敬しちゃう」と褒められ、渚は感極まりそうな表情に。

 「子供好き?」と聞き、純子の「うん、大好き」の言葉に、喜びがこみあげた。そして母を買い物に誘った。

 ネット上もラストの母娘の物語に涙。「母に『大好き』と言ってもらえた後の渚の表情たまらなかった」「純子と渚の最後のトークに泣けました」「誰も傷つかないように 何か変わりますように」「渚、お母さんと買い物行きたかったんだろうな」「めちゃくちゃ泣いた」「渚からしたらお母さんにいっぱい褒められてるわけで」「純子ちゃんの『子供、大好き』で涙腺崩壊しました」「渚ちゃんよかったね」と反応する投稿が相次いだ。

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