杉村太蔵「なんだかんだ松本人志さんがいないと番組が面白くない」早期の番組復帰を希望「裁判は弁護士に任せて」
元参院議員でタレントの杉村太蔵が15日、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。週刊文春側との裁判に注力するため、芸能活動を休止しているダウンタウンの松本人志に対して、「松本さんがいないと面白くない」と番組の早期復帰を希望した。
番組では、この日発売された週刊文春で、松本に関する特集第7弾が報じられたことを伝えた。
その上で、元検察官と元裁判官の弁護士2人が裁判の行く末などを解説した。
杉村は「松本人志さん自身が今後、何を重点においてるのか。つまり、この裁判に勝つことだけなのか。いずれ番組に復帰しようとしているのか。そこが分からない」と、松本の目的が見えないとした。
「ただ、番組もなんだかんだ、松本さんがいないと面白くないというのもすごく感じるんで。ボクなんかは、もう裁判は弁護士に任せて、何らかの会見をして、早々に番組に復帰するというのを検討してもらいたいなと」と、視聴者としての意見を重ねて、私見を述べた。
さらに「見てたら、スポンサーもこの問題を大きく捉えてないんじゃないかなという感じがするんですけどね。過去の映像とかにも広告でてるじゃないですか」とも指摘した。