宝塚歌劇団 遺族代理人と3回目の話し合い 内容は現時点で「公表できる事実はございません」

 宝塚歌劇団は24日、昨年9月に劇団員の女性(当時25歳)が急死した問題で、歌劇団側と遺族側が24日に3回目の話し合いを行ったことを明らかにした。

 「ご遺族代理人とのお話し合いについて」と題した書面で報道各社に伝えた。両者は昨年11月と12月にも「お話し合い」を行っていた。

【以下全文】

 このたびの宝塚歌劇団宙組生の急逝を受け、ご遺族の皆様には心よりお詫び申しあげます。

 本日、当方代理人を通じて、今回の件に関するご遺族代理人との三回目のお話し合いをさせていただきました。なお、お話し合いの内容について一部報道がなされておりますが、現時点で決まったものはなく、公表できる事実はございません。引き続き誠実に協議してまいります。

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