華丸を福岡県議に つんく♂が画策の過去 「その気になってたらモー娘。はなかった」

 お笑いコンビ・博多華丸大吉が14日、フジテレビ系「ボクらの時代」で、つんく♂が華丸を本気で福岡県議にしようと画策していたことを明かした。

 この日は若手の頃から仲が良かった華丸大吉とつんく♂が鼎談(ていだん)。福岡からなかなか上京していかない華丸大吉に業を煮やしていたつんく♂は、一日も早く上京するか「もしくはとっととやめて政治家になってと思っていた」と振り返った。

 大吉も「今思えば冗談だったと思うけど、本気でしたよね?華丸さんを福岡県議会議員にしよう運動」とつんく♂に確認し「飲み会の席で、笑い話、夢話、空想話で終わるけど、(つんく♂が)熱が入りすぎて、急に頭を働かせて戦略を立て始めた」と振り返った。

 「芸名のままがいいんじゃないかとか、選挙区はどこ?とか、選挙資金はこれくらいかかるから、これくらいならオレが…」などと具体的な話をしていたといい、華丸も「あれ、本当にその気になって出馬してたら、モー娘。はなかった」と話していた。

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