山田邦子 凄まじい天下時代、私をゴボウ抜きしたヤツ3人 絶頂期はメイン番組14本「たけしさんがいなくなり、さらに」

 タレント山田邦子、久本雅美が14日放送のフジテレビ「まつもtoなかい」に出演した。

 かつて邦子がレギュラー14本を抱えていたことが話題になると「1日3本くらい掛け持ちするんだよね。全部メイン、そこがきつかった」と振り返った。「そういう頃に、たけしさんが(休業で)いなくなって、たけしさんの分もやらなきゃいけなくなって。えーっ、これ以上!?って」と語った。

 番組では、松本人志が1982年に邦子が出演していた「笑ってる場合ですよ!」の新人コーナーに、ダウンタウンではなく「素人 まさと&ひとし」として出演したと説明。18歳当時の松本と19歳・浜田雅功の映像が流れた。

 久本も「私が東京に出てきたときには、大スターだったから」と回想。邦子は、中居正広が駆け出し時代に「ドリフターズみたいになりたい」と言っていたことも明かした。

 邦子は、松本、中居、久本をさして「はっきり言ってね、この3人が私のブームをごぼう抜きして行った3人。よく今日、集まったな」と切り出した。

 「私の大ブーム、どのチャンネルもって時代があったのよ」と語り、松本が「(視聴率)100%女って言われてもおかしくない」と応じると、「その時代をものの見事に追い抜いていったやつらが今日そろってる。はっきり言って素晴らしいメンバーよ」と笑わせた。

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