【紅白リハ】藤井フミヤ 有吉の躍進ぶりに感慨「大きな雲になったなと」 自身は26年ぶり出場

 久々の紅白会見でポーズをとる藤井フミヤ(撮影・西岡正)
 リハーサルを行った藤井フミヤ
 リハーサルを行った藤井フミヤ
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 「第74回NHK紅白歌合戦リハーサル」(29日、NHKホール)

 26年ぶりの出場となる藤井フミヤは、司会を務める有吉弘行とのコラボ唱を心待ちにした。

 2人で歌う「白い雲のように」は藤井自らが当時の猿岩石の心情を思い書き下ろした楽曲。藤井は「大きな雲になったなと思いますね。紅白の司会ですから」と有吉の躍進ぶりに感慨深げ。歌唱では「(有吉の元相方の)森脇(和成)くんの役。有吉くんも自分のパートしか歌えないんですよ、多分」と明かした。

 自身の出場については「もう多分、二度と声はかからないもんだと勝手に決めつけていたんですけど」とオファーに驚いたことを明かし、「いろんな人から『おめでとう』というメールやラインがいろいろ来るんで。やっぱり紅白ってすごいな、めでたいんだなと思って。久しぶりにワクワクしています」と胸を高鳴らせていた。

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