武田真一アナ 「帰れコール」で話題の高校パンクバンド時代の1枚 チェッカーズ風髪型にネット「思い出すな」
元NHKの武田真一アナウンサーがインスタグラムで高校時代のバンド演奏の写真をアップ。26日に日本テレビ系で放送された「さんま御殿4時間SP」で、文化祭でのバンド演奏で「帰れ」コールが起こったエピソードを披露していたが、ネットでは「ひょっとしてこの頃のエピソードをさんま御殿でお話しされたのでしょうか」などと話題になった。
武田アナは21日の投稿で「先日実家に帰って、探してた写真を見つけました。高校の文化祭だと思うけど、よく見るとベースを弾いてるので、おそらく曲はマチルダベイビー!」と紹介して、1枚の写真をアップ。チェッカーズ風の髪型で目をつぶって陶酔したような表情でベースを弾く高校時代の武田アナだった。
武田アナは「さんま御殿」で、高校時代にパンクロックのバンドを結成し、文化祭で披露したところ、ギターとアンプをつなぐケーブルが短いため、前にでた瞬間にアンプを倒してしまったというエピソードを紹介。アンプが倒れたことに怒ったPA業者が、電源を全部落としてしまい、音が聞こえなくなってしまったが、武田アナは「これぞパンクだって、気持ちよくなっちゃって」と演奏を続けていたところ、「女子高生達がみんなで『帰れ、帰れ』って。それで帰りました」とまさかの帰れコールを浴びてしまったと打ち明けていた。
番組で紹介していたのは大学時代のものだったため、インスタに紹介された高校時代の写真に、番組を見ていたファンからは「もしかして『アンプ蹴飛ばしてめちゃくちゃ怒られた文化祭』って、この…?」「ひょっとしてこの頃のエピソードをさんま御殿でお話しされたのでしょうか」などの声が。またチェッカーズ風の髪型にも「ヘアスタイルに当時の流行をしみじみ思い出すなー」「髪型が、あの当時の流行りだ!」と注目を集めていた。
