直腸がんで「腸、子宮、卵巣、膣」摘出の立花理佐 「ちょっぴり不安だった」病気後初の泊まり仕事終える

 直腸がんだったことを公表した女優・立花理佐(52)が18日、ブログを更新。がん手術後、初めて泊まりがけの仕事に行ったことを報告した。

 立花は11月24日にブログで、3年前に直腸がんと診断され、「腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術」を受けていたことを公表。闘病の影響による鬱(うつ)が回復傾向になってきたことから発表したという。

 16日に富山県で行われるライブにスペシャルゲストとして出演した立花。「盛りだくさんの2泊3日。行く前まで、楽しみだけど、病気してから初めてのおとまりの仕事」で、「心の奥底では、ほんのちょっぴり不安だった…」というが、共演メンバーやその友人のサポートで「夢のような2泊3日の旅味わえた」と感謝。帰京直前にも富山で、朝食後すぐに、食堂で、カツ丼、海老フライ、オムライス、八宝菜をシェアして食べたそうで、「立花理佐が帰ってきた!!!」と元気に投稿した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス