松竹芸能の元小学生漫才コンビ 姉妹揃って超難関大に進学 先輩・増田も驚く「覚えてるー!」

 ますだおかだ・増田英彦が13日、レギュラーを務める読売テレビ「かんさい情報ネットten.」に出演。松竹芸能の後輩芸人の“その後”に驚いた。

 自身の街ぶらコーナー「街かど☆トレジャー」で京都大学近辺を歩いた増田。とある喫茶店の前で「娘が『出口・入口・堀ぐっちー』っていう子どもの漫才をやっていた」と話すお母さんにバッタリ。子供(姉妹)は小学生時代、松竹芸能に所属していた「出口-」だったという。

 増田は「(同じ子ども漫才コンビ)『まえだまえだ』じゃなく、女の子(のきょうだいコンビ)?」と驚き、母親が「出口-」とものまねをすると、「おったーー!!覚えてる!」と興奮。姉妹の2人は2013年のU-20お笑い日本一決定戦ワラチャンでは「出口・入口・堀ぐっちー」として決勝戦にも進出していた。

 その後についてたずねると、「1人(姉)は京大に入りまして」「下(妹)は慶應大に」と母。増田は「松竹やめて京大に?!素晴らしい!すごい良かった!そっちの方がいい!」「素晴らしい!早めに松竹やめてよかった!」と手放しで喜んだ。

 2人は今も仲良く漫才する様子をインスタグラムなどにアップ。21年に開催された「美笑女グランプリ2021」では当時京大2年の姉・堀口叶夢(かのん)さんと慶大1年の愛叶(まなか)さんが姉妹そろって審査員特別賞に輝いていた。

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