芸人コンビ解散目立った23年 竹内ズは水ダウで不仲露呈、ゾフィーは酒と女 とどめは和牛の遅刻
M-1常連だった人気漫才コンビ・和牛が12日、突然の解散を発表した。来年の3月を持って解散し、それぞれ事務所に残って活動を続けていく。今年は芸人コンビの解散が目立ち、ネットでもショックが広がっている。
今年1月にはコウテイが解散。4月にはジュリエッタ、5月にはコマンダンテ、竹内ズが解散。竹内ズは、TBS系「水曜日のダウンタウン」の解散ドッキリで視聴者がドン引きするほどの不仲が露呈していたが、仲は戻らず、本当に解散してしまった。
11月には結成10年のゾフィーが解散。解散理由については、サイトウの酒と女遊びが酷すぎたと上田が「しくじり先生 俺みたいになるな!!」の特別企画で明らかにしている。
12月にはANZEN漫才が来年3月での解散を発表。みやぞんは所属事務所を退所し、フリーになるとしている。相方のあらぽんは、12日放送の日本テレビ系「DayDay.」でヒロミらに今後の芸能活動を相談していた。
そしてとどめの和牛の解散。解散理由として、水田の遅刻が要因の一つと説明されている。
お笑いファンはネットで今年解散したコンビ名を挙げ「なにこれ…」「にしても今年は芸人さん解散多いな」「今年芸人さんの解散多すぎるけど今年最後の大爆弾感すごい…」などの声が上がっていた。
