綾瀬はるか 背中あらわな極細肩ヒモの黒ドレスで美デコルテも輝く 「何度も迷う姿」目撃談にw

 女優の綾瀬はるか(38)が11日、都内で行われた「第48回報知映画賞」授賞式に登壇した。「レジェンド&バタフライ」「リボルバー・リリー」での演技が評価され、主演女優賞を受賞。アップヘアにブラックのキャミソールドレスで美しいデコルテライン、背中をあらわにして笑顔をふりまいた。

 「レジェンド-」では織田信長の妻、「リボルバー-」では元スパイの女性と、強い女性2人を抜群のアクション力で演じきった。綾瀬は「どちらも難役ではあったんですけども、スタッフの皆さんが用意してくださる舞台に立つと、すばらしい共演者の皆さまの力もあり、その世界に引っ張ってもらえる感覚を覚えていて、その力に感謝しています。これからも見ている方の心を揺さぶれるようなときをお届けできるよう、励んでいきたいと思います」と力を込めた。

 「レジェンド-」で脚本を担当した古沢良太氏が花束を手渡した。綾瀬を「表現力とエネルギーがどこに潜んでいるのか分からない。いつも同じスタジオで撮影しているのに、出口が分からなくなって迷う姿を何度もお見かけしました」と天然エピソードも暴露。本作を「(綾瀬の)魅力、能力が最大限に発揮された集大成の作品だったと思いますが、綾瀬さんにとっては通過点だろうと思います」とエールを送った。

 主演男優賞は「ヴィレッジ」「春に散る」の横浜流星(27)。石井裕也監督の「月」が作品賞・邦画部門、助演男優賞(磯村勇斗)、助演女優賞(二階堂ふみ)で3冠を獲得した。

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