古市憲寿氏「貧乏くさい万博に」でも「大阪の人がやりたいなら勝手にやれば」ラスベガスの新劇場と比較「人集まらない」

 社会学者の古市憲寿氏が3日、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」に出演。2025年に開催予定の「関西・大阪万博」をブッた斬った上で「大阪の人がやりたいなら勝手にやればいい」と突き放した。

 開幕まで500日を切っても、パビリオン建設が始まっていない状況を伝えた同番組で感想を聞かれ、「僕は万博はそもそも、いらないと思う」と鼻から否定した。

 「昔なら空飛ぶ自動車とか動く歩道とか、未来が目に見えたから、それを展示するという未来の博覧会という意味で万博って意味があった。でもいまの未来って目に見えない」と語り、ポケモンGOやChatGPTを例に、「わざわざ具体的な場所に行かなくても、スマートフォンとパソコンの向こう側に広がっている」と博覧会の意味がないとした。

 さらに建設費についての批判が多いことにも、「いま数千億円で高い安いって議論してますけど、それも貧乏くさいって話だなと思っていて」と一刀両断。9月にこけら落としされた、米ラスベガスの球体劇場「スフィア」の建設費が3400億円と報じられていることを引き合いに、「これくらいだったら世界中から人が集まるじゃないですか」と話した。

 翻って大阪万博に目を向け「今度の万博ではスフィアくらいのものは作れない訳ですよ。それじゃあ、世界中から人も集まらないだろうし、貧乏くさい万博になると思うんですね」と話した。さらに「ただ大阪の人がやりたいなら、勝手にやればいいと思うんですね」と冷たく付け足した。

 この言いぐさに、キャスターの桝太一らは困惑した表情を見せた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス