西武 10カード連続負け越しなし 平良海馬が甲子園初先発で4勝目「投げやすかった」12球団トップ防御率0・75 阪神クリーンアップを完全に封じる
「阪神2-4西武」(4日、甲子園球場)
パ・リーグ首位の西武が連勝で、4カード連続勝ち越し。これで4月28~30日に日本ハム負け越してから、10カード連続で負け越しなしとなった。
先発・平良海馬投手が圧巻の投球を見せた。強力な阪神クリーンアップに仕事をさせなかった。
四回は先頭の中野に左前打を許してクリーンアップを迎えたが、森下は直球で右飛に仕留める。さらに佐藤輝と大山はともに155キロの直球で空振り三振に仕留めた。
六回にも先頭の中野を失策で出塁させたが、森下を内角低め151キロのツーシームで遊ゴロ併殺。佐藤輝はスプリットでバットを折って二ゴロに打ち取った。
7回4安打1失点で、4勝目。3回を投げて規定投球回に到達し、防御率0・75で両リーグトップに躍り出た。
打線は初回にネビンの左犠飛で先制。四回には西川の右前適時打に右翼・佐藤輝の失策が絡んで2点を追加。五回に1点を返されたが、六回に渡部の適時二塁打でリードを広げた。九回は岩城が1死満塁としたが、最少失点でしのいで逃げ切った。
平良はヒーローインタビューで「延長だけはやめてくれと思っていました」と話し、甲子園での初先発「投げやすかったです」。3打数無安打に抑えた佐藤輝には「長打があるバッターなので警戒しながら投げられたと思います」と話した。
