囲碁将棋・根建、温泉旅行で超大物歌手と遭遇 サウナから「ムッキムキの60代の方が」まさかのオチも
お笑いコンビ・囲碁将棋の根建太一が11月30日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、芸人仲間といった温泉で超大物芸能人と遭遇した時の思い出を明かした。
根建は「この前温泉に行った」と話を切り出し、しずるのKAZMA、ジェラードンのアタック西本、元コマダンテの石井と温泉旅行に行った時のことを振り返った。
根建は1人で湯船に浸かり、出ようとしたところ「サウナからムッキムキの60代の方が出てこられて。長渕剛さんだ、絶対に長渕剛さんだと思って」と、長渕にそっくりな人が出てきたという。
すぐに根建はアタック西本を呼び「見てきてくれ」と依頼。アタック西本は「バカなふりして長渕さんが入っている露天風呂に入ったら、そしたら完全に声で長渕さんだと」と、アタック西本も長渕だと確信。
「ぼく、長渕さん大好きじゃないですか」と大ファンであることから「脱衣所で着替えている時に、見計らって声をかけようと」とタイミングを見て、思い切って声をかけたところ「そうだよ」と、本人だったという。
感激した根建らは「応援してます!」などと会話。すると「奥のロッカーから大学生ぐらいのやつが、うらやましそうに見ていて」と、大学生の気配を感じ、「さすがに譲ってあげようと思って、長渕さんとの会話を切り上げた」という。
するとすぐにその大学生達がこちらにやってきたと思ったら、「長渕さん通り越して、『アタック西本さんですよね』って」と、大学生の目的は長渕ではなくアタック西本だったといい、スタジオも悲鳴が上がっていた。
