「ブギウギ」で淡谷のり子がトレンド入り 歌&写真のみ登場でも存在感 ネットは懐かしがる声【ネタバレ】
1日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、ついに淡谷のり子のモデルとなる茨田りつ子(菊地凛子)が、歌のみだが登場。すぐさまネットでは「淡谷のり子」がトレンド入りした。
この日の「ブギウギ」では、秋山(伊原六花)のタップと、スズ子(趣里)の歌という二枚看板で梅丸は盛況を誇っていた。だがスズ子は、なぜか今の自分の状況に納得がいかなかった。
そんな中、はな湯のラジオで憂いのある歌声が流れてきた。「辛気くさい」などの声も上がる中、スズ子はその歌声に「よう分からんけど、何でかビリビリきた」と引きつけられる。
調べるとその歌は「別れのブルース」で、歌っているのは茨田りつ子。レコードのジャケットの茨田の写真にスズ子は「なんや、怖い顔やな」とつぶやく…。
茨田のモデルは淡谷のり子。ブルースの女王と呼ばれ、晩年はものまね番組の審査員としても存在感を発揮した。ネットも懐かしがる声が多く「実在の淡谷のり子モデルの茨田りつ子(菊地凛子)が遂に登場ですね」「淡谷のり子さんとの出会いは、ラジオだったんだなぁ」「茨田りつ子さんは、淡谷のり子さんよね。子どもの頃に、ものまね番組の審査員で見た印象が強くて この頃からもう第一線で活躍されていたことにちょっと驚いた」「淡谷のり子さん知ってるの、自分くらいの世代かなあ」などの声が上がっていた。
