関根勤 冠動脈狭窄で手術から7年、3カ月に1度通院 年1回人間ドックでも見つからず→TV番組で

 タレントの関根勤(70)が28日、都内で行われたGEヘルスケア・ジャパンによる在宅医療を考えるパネルディスカッションに、女優の榊原郁恵(64)とともに参加した。

 関根は番組収録での検査がきっかけで、冠動脈狭窄(きょうさく)が判明し、16年5月に手術。心臓に血液を供給する血管が、沈着物の蓄積で詰まるもので、心筋梗塞の発症にもつながる疾患。年一回のペースで人間ドックを受けるなど、健康に留意し、自覚症状もなかったが、手術を決断。金属の筒で血管を広げるステント治療を受けた。

 治療後の現在も3カ月に1度の通院を続け、将来的に在宅での検査や経過観察を「期待しています」と話した。

 また、榊原の印象をあらためて問われると「本当に明るい。太陽の下で完熟したマンゴーのよう」。そして「息子さん(俳優・渡辺裕太)が本当に素敵。芸能人の二世って癖が強いんですが、良いように育てられたんだな」と絶賛。榊原は笑いながら「関根さんところ(関根麻里)を参考にしておりますから」と返していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス