「VIVANT」実はしゃべれるジャミーン 乃木と2人で密談、ぬいぐるみに盗聴器説も 「奇跡少女」と呼ぶのは別班だけ
堺雅人主演のTBSドラマ「VIVANT」が17日に最終回を迎える。精鋭部隊別班の乃木憂助(堺雅人)と、幼少時に生き別れた父卓(=ノゴーン・ベキ、役所広司)が築いた謎組織テントを巡る物語は、数々の謎を残し、誰が敵で味方か分からないまま、最終回は79分拡大放送が告知されている。
ドラマ公式は、最終回のヒントの1つとして、医師柚木薫(二階堂ふみ)から乃木に届いたLINEを提起。乃木が薫がいない時にジャミーンの病室を訪ねたことを、薫がジャミーンから聞いたとの文面だった。
ジャミーンは初回から謎めいた少女として描かれてきた。
母を戦乱で亡くしたショックでしゃべれなくなったとされるが…第2話で砂漠を越えてバルカ脱出する際、父アディエルを亡くしたジャミーンが薫(二階堂ふみ)に抱きつき「パパが…パパが…」と声を出している。
父アディエルはジャミーンが人間の善悪を直感的に見抜くことができると話していたが、公安刑事・野崎守(阿部寛)にはなつかない。
「奇跡の少女」との表現もあり、第1話のザイールの自爆前のジャミーンの挙動から、危険察知能力があるとの見方も。
テントが行方を追っているかと思われたが、第9話ではテント側が安否を知らなかったことが明らかになり、仲間の娘が日本にいると知らされ安堵。少なくともジャミーンを悪用するような気配はなかった。むしろ最初に「奇跡の少女」と言ったのは、別班司令・櫻井里美(キムラ緑子)だった。
最終回に向けての考察では、ジャミーンが乃木に何か重要な事柄を伝えて、乃木がテント潜入に向かったとの見方も。ジャミーンの病室を巡っては、来日したジャミーンのぬいぐるみに重要なものが入っており、乃木が重さで気付いた。ぬいぐるみに盗聴器が入っており、乃木が裏切者の存在を察知したなど、さまざまな推察があがっているが、考察が最も難航しているポイントでもある。
