高橋真麻 ジャニーズ会見で限度超えた質問者 メディアも「沈黙・忖度」反省あるのに「非常に残念」

 元フジテレビのフリーアナウンサー高橋真麻(41)が10日放送のフジテレビ「ワイドナショー」に出演。番組ではジャニーズ事務所の問題を伝え、指摘された「メディアの沈黙」についてもテーマに取り上げた。

 真麻は、忖度などについて聞かれると「メディアにいた一員としても、なんとなく会社がそういう方針だったら、一社員としてはそれに乗っかるしかなかったってのは反省してます」と述べた。

 そのうえで「今回もBBCが一報を報じたときも、ほとんどどこも取り上げず、事がだんだん大きくなってきてから、各社なんとなく横見て足並み揃えて放送時間をのばしていって、という感じなのが、まさにそれを体現しているなとは思います」と指摘した。

 7日に行われ、東山紀之、井ノ原快彦らが出席した会見について、「メディアの沈黙といって、メディアも反省するところがあるよねって言われてる中で、登壇されている方たちに対して、斬り込んだとかジャーナリズムを超えちゃってるような質問とか発言をしているメディア関係者・媒体がいたのは、非常に残念だと思います」と語った。

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