さらば青春の光の森田哲矢が７日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、高校の修学旅行の真っ最中に停学になった悲しい思い出を語った。

　この日は「地方前乗りダイスキ芸人」として、地方で仕事がある場合に、仕事当日ではなく前日からその場所に入ることが好きな芸人が大集合。前乗りしたい地方都市をランキング形式で発表していった。

　沖縄本島ももちろんランクインしており、森田は「沖縄本島に憧れがすごいあって」と切り出した。

　森田は「実は、高校の修学旅行が沖縄だった」というが「最終日の前の晩に停学になった。部屋のやつらのタバコがバレちゃいまして。連帯責任で」と修学旅行の真っ最中にまさかの停学になってしまったという。

　停学になっていなければ行くはずだったのが那覇の国際通り。「でも停学になっているから行けない。国際通りからちょっと離れた路地でバスに乗りながら教頭先生と２人で弁当を食うと…」と、みんなが楽しんでいる間、教頭と２人きり。

　ブラックマヨネーズの小杉竜一が「帰れなかったの？」と聞くと「帰れない。帰る飛行機は皆と一緒。絶対にしゃべったらアカン」と振り返っていた。