「ガキ使」還暦・松本に地獄罰ゲーム刑 生TV後もブリーフ1枚で刑執行されてた「ぶわああ!」 スネ竹刀は腫れが巨峰

松本人志
 壮絶な刑執行がヤバい 悲鳴をあげる松本人志 日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」のX(ツイッター)@gakitsukatter
2枚

 3日放送の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」では「祝還暦!松本人志の早朝罰ゲーム~!!」企画が放送され、松本21年ぶりの早朝罰ゲームの全容が明かされた。

 チョロQアンルーレットで敗北し、視聴者から罰ゲーム案を募ったところ、大量の応募があったと説明された。結果、罰ゲーム「ピタゴラ式に屈辱的な罰が発射される『ピタゴラ ヒトッシ』」が、8月9日に早朝に生放送で執行された。

 縛り付けられた松本のまわりで、連動装置のボールなどが転がり、突然「金ダライ落下」「スネ竹刀」などの小旗があがって、罰ゲームが次々に執行。事前に何をされるか知らされていない松本の悲鳴がこだました。

 執行するとみせかけて「うっそーん」と何も行わないフェイントも。しかし最後の罰ゲームの直前、残り20秒でタイムアップとなり、松本の「終わるやんけー!」の叫び声とともに画面が朝のニュース番組に切り替わっていた。

 「ガキ使」では朝3時半に日本テレビに到着し、準備させられるところから放送。

 タイムアップとなった後も、罰ゲーム執行が続いたことが明かされ、ボーリングの球が転がるなど連動装置が動き続け、最後は「裸パイバズーカ」と宣告。磔にされている松本のタキシードが裂けてブリーフ1枚にされ、全身にパイが噴射された。

 松本は「ぶわぁああ!」と悲鳴をあげ、「裸でパイを拭いてもらいながら「この芸歴で局でシャワー浴びることないで」とボヤいて笑わせた。

 松本は企画スタッフに「俺の孫世代くらいのヤツが、『ガキ』始まった時、生まれてもないような奴」もいたと笑わせ、「孫がおじいちゃんを苦しめて」と抗議。「スネ竹刀」による腫れは「巨峰」みたいになってシャレにならなかったと訴えた。

 「思い描いていた60歳とはほど遠かったわ」と笑わせていた。

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