【9月1日のらんまん】第110話 万太郎、台湾での体験を語る 波多野と野宮の快挙を喜ぶと…
神木隆之介が主演のNHK連続テレビ小説「らんまん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。9月1日は第110話が放送される。万太郎は、台湾での話を寿恵子や虎鉄に語り…。
台湾から戻った万太郎(神木隆之介)は、寿恵子(浜辺美波)や虎鉄(濱田龍臣)とオーギョーチを食べながら、台湾での出来事を話し始める。寿恵子が持たせてくれた「日本植物志図譜」のおかげで命が救われたことなど…。一方、波多野(前原滉)と野宮(亀田佳明)は、ついにイチョウの精虫を発見。世界に向けて発表されることになる。万太郎はふたりの快挙を喜びつつ、自分の研究に戻っていくのだった。
朝ドラ108作目の「らんまん」は、明治の世を舞台に、高知県出身の植物学者・牧野富太郎をモデルに描くオリジナルストーリー。主人公の万太郎を演じる神木隆之介は、子役時代から活躍し、実力、人気共に将来を最も期待される若手俳優。朝ドラの男性主人公は「エール」以来の6作ぶりとなる。万太郎の妻で、明るさと芯の強さを持つヒロイン・寿恵子に浜辺美波を抜擢。脚本は、演劇作品やNHKドラマで数々の受賞歴を持つ長田育恵が担当する。
