石塚英彦「まいうー」には元祖がいたと告白 テレ朝からテレ東に“移植”
お笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦が30日、テレビ東京系「あちこちオードリー」に出演し、定番フレーズ「まいうー」が誕生した瞬間について語った。
「まいうー」というフレーズは、石塚がレギュラーを務め、2000年から03年まで放送されたテレビ東京系「debuya」内の大盛りメニューを紹介するコーナーで使用され、有名になった。しかし、石塚は「debuya」の直前、1999年から00年まで放送されていた、歌手・研ナオコがメインのテレビ朝日系バラエティー「あ。た、り」が起源だと明かした。
「あ。た、り」内にぽっちゃりのコーナーがあり、石塚、パパイヤ鈴木、タレント・女優のカワイ麻弓が出演していた。石塚は「“生意気な業界人”という設定で、カワイちゃんが『まいうー』って言い出したのよ」と明かした。
その後、テレ東で「debuya」がスタート。石塚とパパイヤが出演していたことから「『まいうー』残しですよね」とフレーズを使うようになったと語った。
