大河「家康」寧々(和久井映見)が怖い 石川数正の妻に賄賂 豊臣が強すぎる「恐ろしい」「奥方に贈り物は断れない」

 NHK大河ドラマ「どうする家康」は27日に第33回「裏切り者」が放送された。

 戦国の謎である徳川重鎮・石川数正(松重豊)の出奔が描かれた。徳川を臣下に入れようとする秀吉(ムロツヨシ)は数正を懐柔・籠絡してきた。豊臣正室・寧々(=北政所、和久井映見)が現れ、秀吉の見下した物言いに「いち百姓の出であることをお忘れなるな」としかった。

 一方で数正に「わが夫も乱世を鎮めたい一心なのでごぜえます」と理解を求め、「つまらぬものでごぜえますが、奥方へ」と見事な櫛を贈った。

 弟秀長(佐藤隆太)も控え、豊臣が盤石の結束。ネット上も「秀吉をたしなめつつ、賄賂送るとか寧々様も恐ろしいお方だわ」「寧々もかなりの強かぶり」「数正に直接賄賂を贈るより奥方へとやる方が効きますしね」「思ってた以上に寧々様の言葉巧みさが凄かった」「なんかちょっと怖い感じが良い」「寧々からの贈り物は断れない」「寧々様強い」「寧々が地味に怖い」と反応する投稿が相次いだ。

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