なにわのロイヤルファミリー・西川きよし一家の大阪・関西万博パビリオン出展問題 長男・忠志「まだ内緒」
タレント・西川きよし(77)の長男で吉本新喜劇の西川忠志(55)が26日、大阪・大阪城公園で開催中のフェス「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」(27日まで)内のステージ「吉本新喜劇 ずっこけ体験 in Warai Mirai Fes 2023」に川畑泰史、すっちー、西川忠志、浅香あき恵、諸見里大介らと出演した。
公演では、SDGsの17の目標から「海の豊かさを守ろう」などをストーリーに盛り込んだ新喜劇を上演。公演後の会見で忠志は「きのう新聞で読んだんですけど、パビリオンの一つに『ブルーオーシャンドーム』というのが作られるということで。今日の上演の内容と関連することだったので、実際にパビリオンに出向きたいと思いました」と、2025年の大阪・関西万博の展示に興味を示していた。
父はきよし、母は西川ヘレンで“なにわのロイヤルファミリー”と呼ばれる一家のメンバーだけに、すっちーからは「西川家はパビリオン出すんですか」と質問が。忠志は「内緒です(笑)」と応じていた。
