「最高の教師」悲惨 鵜久森ロッカー脅迫文に犯人ヒント 東風谷との秘密が盗聴された説 嫉妬怨恨なら悲劇
女優・松岡茉優(28)主演の日本テレビドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第6話が19日に放送された。
衝撃の展開。鳳来高校3年D組の担任教師・九条里奈(松岡)と、クラス全員による壮絶いじめから抜け出した鵜久森叶(芦田愛菜)が、互いに「2周目の人生」であることを告白。鵜久森は1周目にいじめに対して言えなかった事も口にすることができたと言い、東風谷葵(當真あみ)からの思いにも答えを返したが…同じ10月4日、悲劇に見舞われ、天命に逆らえなかった形となった。
何者かに呼び出された鵜久森が転落した原因は不明。ロッカーに入っていた新校舎に呼び出す手紙には大きくは「放課後に新校舎の吹き抜け廊下に来ること」と映し出されたが、映像ではその上にはもう1文あり、「…との話をバラされたくなければ」と書かれてあった。
ネット上でも指摘されており、鵜久森がバラされると困る「…との話」とは「九条との2周目人生」か「東風谷からの思い」と目される。いずれかの会話が盗聴や録音されたとみる指摘も。
特に鵜久森がより強く隠して守ろうとするのは東風谷か。脅迫者ともみ合っての事故だけでなく、嫉妬や怨恨による悲惨な事件の可能性も。さまざまな犯人説が浮上している。
