ピエール瀧「サンクチュアリ」親方役は「想像でやっていた」相撲部屋見学は「行けませんと」

 電気グルーヴのピエール瀧が7日、ニッポン放送「カンニング竹山 ザ・ラジオショー」に出演。自身が親方役で出演したNetflixドラマ「サンクチュアリ-聖域-」について、参考にした親方はいたのか?という質問に意外な回答をした。

 瀧は「サンクチュアリ」で、猿将部屋の親方を好演。リスナーから、参考にした親方はいたのか?という質問が届いた。瀧は「親方をやることになったが、(相撲部屋には)見学に行けませんと。相撲協会も関係ないので、ないですと…」と実際に相撲部屋への見学は一切しなかったという。

 ただ猿将部屋には「3人の相撲経験者がいた」ことや、相撲監修で維新力が入っていたことから「その人たちに、こういう時はどうするんですか?とか聞きながら。(親方は)熱心に土俵に降りてというイメージはないじゃないですか。タニマチが来たらどうしてるのかとか、ちゃんこのときはいなくていいのか?とか、力士は稽古場で絶対親方の前を横切らないですよとか」と相撲経験者に丁寧に聞きながら役を作り上げたと説明。「想像でやっていた」と振り返っていた。

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