バッドボーイズ佐田正樹 “隠し子”騒動後初の公の場「みそぎです」「世間の敵」あべこうじから言われ放題で空手3番勝負

 イベントに登壇し、吉本興業ふるさとアスリートの選手と記念撮影する、バッドボーイズ佐田正樹(左端)とあべこうじ(右端)
 選手からローキックを受けるバッドボーイズ佐田正樹
 選手から高速ミット打ちを受けるバッドボーイズ佐田正樹
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 バッドボーイズの佐田正樹が23日、東京体育館で行われた「新極真会×吉本興業ふるさとアスリート」イベントにお笑いタレントのあべこうじとふるさとアスリートらと登壇した。佐田は5月に一般女性との不倫と“隠し子”が発覚してから初の公の場になった。

 佐田は登場早々「ここ最近いろいろありまして…ぼく記者が苦手なんで帰っていただいて」と報道をにおわせて笑いを誘った。「吉本興業ふるさとアスリート」は住みます芸人と協力して、地域活性化を目的にスポーツ選手を地方に派遣する制度。しかし新極真会の選手は一年間活動がないことを告白。佐田も「私も仕事ないんですよ」と自虐すると、あべに「佐田さんは自ら仕事をなくした感じで」とツッコまれていた。

 ふるさとアスリートとしての仕事をかけて佐田は選手から高速ミット打ち、ローキック、正拳突きを受ける“3番勝負”に。あべからは「記事の見出しは佐田のみそぎでよろしくお願いします」「世間の敵です」「令和の時代にあんな事件を起こすとは」などと言われ放題。佐田は絶叫しながら耐えたが最後はギブアップ。選手から仕事を取ってくるよう依頼され、「なんとか大崎さん(同社元会長)に言って、とってきてもらいます」と苦笑いした。

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