２０日に放送されたテレビ朝日系ドラマ「ハヤブサ消防団」で、生瀬勝久と橋本じゅんがそのまま高校生時代の回想シーンに登場。ネットが爆笑した。

　この日の「ハヤブサ消防団」では、消防操法大会が開かれるが、そこでハヤブサ消防団はホースの水圧を間違え、水を来賓席にぶちまける大失態を演じてしまう。

　その後の反省会兼飲み会では、犬猿の仲の郁夫（橋本じゅん）と賢作（生瀬勝久）が案の定ケンカを始めてしまう。どうして２人はそんなに仲が悪いのか。不思議に思った太郎（中村倫也）に、他の消防団員がその理由を明かす。

　実は２人は高校時代は親友で、同級生の「ももこ」ちゃんを好きになっていた。２人は友情を壊さないよう、お互いに告白はしないと約束していた。だが賢作が「ズル」をして、修学旅行のバスの席でももこの隣をゲット。これに怒った郁夫がももこに告白し、大げんか。決闘にまで発展したといい、その回想シーンが放送。

　生瀬と橋本が短ラン＆長ランの改造学ラン姿。２人ともアラ還にも関わらず、そのままの姿で不良高校生を演じたことにネットも爆笑。「生瀬勝久と橋本じゅんの学ラン　ギャグすぎる」「生瀬勝久と橋本じゅんの学ランはちょっとｗｗｗ最高すぎるｗｗｗ」「回想シーンをまさかおじさんたちがそのままやると思わないじゃんｗ」「おじさんのまま学ラン（笑）潔くて良し（笑）」「今週のハイライトは生瀬勝久と橋本じゅんの学ランチンピラ回想シーンやなｗｗｗ」など話題となっていた。