「らんまん」再び広末涼子 タキ・松坂慶子との重要シーンでネット「これはカットできない」【ネタバレ】

 30日に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」では、万太郎の母・ヒサ(広末涼子)が回想シーンで再び登場。ネットでは様々な声が上がった。

 この日は、万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の祝言で、万太郎は今後の峰屋は綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)に一切を任せると宣言。綾と竹雄もあいさつをするも分家たちは猛反対。それを祖母のタキ(松坂慶子)が頭を下げ、納める。

 その祝言の席で、タキは微笑んでいるヒサの幻を見る。

 その後、孫たちがタキを連れ、仙石屋の桜を見に行く。タキはそこで、綾と、生まれたばかりの万太郎、万太郎を抱くヒサとの散歩風景を思い出す。ヒサは「万太郎も笑いゆう。綾にあえて嬉しいて」というと、タキは綾へ「家族になる。血のつながりじゃのうて、縁(えにし)でつながる家族にのう」と呼びかける…。

 病弱だが、子どもたちのことを何より考えていたヒサの登場にネットも「広末涼子の回想シーン!!わぁぁ、これはカットできないわー放送してくれてありがとうございます」「広末涼子の削れない出番はこないだのとこじゃなくこっちよね。こんなの削れんよな~」「前半最後に広末涼子さんを見られて良かったです」「優しく微笑む広末涼子なんて美しい…オンエアありがとう!NHK!」の声が上がる一方、「今日はヒサさんの新しいシーンが出てきたね 嬉しいけど、素直に見れない」という複雑な心境の声も上がっていた。

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