俳優の志尊淳が２０日、ツイッターを更新。ＮＨＫ連続テレビ小説「らんまん」を見ている祖母とのほっこり会話を紹介した。

　志尊は「らんまん」で、高知の酒蔵の番頭の息子・竹雄を演じている。植物が大好き過ぎて、酒蔵の仕事に全く興味を示さない当主の万太郎（神木隆之介）のお世話係で、万太郎の姉・綾（佐久間由衣）に密かに思いを寄せている。

　今週は、そんな綾が、酒蔵に務める若衆・幸吉（笠松将）と急接近。酒造りに興味津々の綾は幼い頃、女人禁制の酒蔵に入ってしまい、祖母に激怒されたが、その時に酒蔵で落としたかんざしを、幸吉はずっと大事にしまっていた。竹雄は幸吉と綾の２人きりの場面をこっそり見ており、複雑な思いを抱いている。

　志尊のツイッターでは、祖母から電話がかかってきたとあり「竹雄は一方的に想ってるの？」「ん？」「でも綾はお酒作る子が好きなんでしょ？」「幸吉ね」「昔の人は高知から東京まで行って凄いね。で、綾とはどうなるの？幸吉とくっついてじゅんの出番は終わりか！あっはっはっ」という、祖母と志尊の会話のやり取りが記されている。

　志尊は最後に「気になりすぎ」と締めくくり。この祖母とのホッコリやりとりにファンも「みんなおばあちゃんくらいこの先が気になってるよー出番終わらないでね」「ちゃ～ちゃんも竹雄の恋が気になってるのね」「竹雄の恋の行方と淳ちゃんの出番が気になりすぎるちゃーちゃんあーん、かわいいな」「気になって気になって仕方なかったのね…乙女でかわいすぎます」などのコメントが寄せられていた。