【山田美保子のミホコは見ていた!】TATSU&足立梨花、会見の意味とタイミング
「自分たちの声で自分たちの気持ちを、聴こえる人にも聴こえない人にも届けたいと思い、開かせていただきました」とは足立梨花との結婚会見での手話パフォーマンスユニット「HANDSIGN」TATSUのコメントだ。耳が不自由な人のために手話通訳者も登壇してのひとときは、「芸能界では久々のツーショット会見」というだけではない、彼らの想いがたっぷり詰まったものとなった。
実は26日朝、足立梨花のことを考えていたところだったので結婚発表にとても驚いた。それは「あまちゃん」(NHK BSプレミアム)の再放送を観ていたからだ。
この日は第13週「おら、奈落に落ちる」の初日。小泉今日子演じる天野春子の若き日を演じる有村架純の出番もたっぷりあったし、その姿に重なるように、アキ役の能年玲奈(現のん)が上京する“東京編”がスタートしたのである。「あまちゃん」ファンがもっとも語りたがるのが能年を含めた「GMT47」のメンバーを演じた当時はまだ無名の女優たちが後々ドラマや映画で主演級の演技派へと巣立っていくことだ。この日は松岡茉優、大野いと、優希美青、蔵下穂波らが“奈落”に勢揃い。「GMT47」には山下リオも入っている。
ほかにも「吉田里琴」名義時代の吉川愛や、人気声優の水瀬いのりが「アメ横女学園芸能コース」(アメ女)のメンバーとしてアキの前で自作の自己紹介を披露する“お宝”ともいうべきシーンもあった。
そして「アメ女」のセンター、有馬めぐこと足立梨花が抜群のプロポーションで歌い、踊り、奈落では“Shadow”と呼ばれる「GMT47」が懸命に付いていく。バスローブ姿の大久保佳代子という“おまけ”もあった。
この先は、めぐが超上から目線で「GMT47」に接したり、アキに厳しい言動を浴びせたりするため、当時、足立のSNSには批判が相次いだことでも話題になった。だが、役柄がストレートに視聴者へ伝わったことを前向きに捉えていた足立。「あまちゃん」再放送で改めて、彼女の好演を確認すると共に、「土スタ」でハリセンボンの近藤春奈にツッコまれながらの結婚生報告にも期待したい。足立梨花ちゃん、御結婚おめでとうございます!
