元宝塚の真飛聖が１７日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」で、自身が出演したドラマの考察で、自分の名前が出てこないことにネガティブ過ぎる考えを披露し、上田晋也を呆れさせた。

　この日は「ネガティブ女子の生態ＳＰ」として、ネガティブ思考の女性芸能人が集合。真飛は、日本テレビ系「大病院占拠」に白鬼役で出演していたが、同ドラマはＳＮＳで「鬼は誰でしょうクイズ」を行っており、白鬼の真飛は「（鬼）１０人中、９人はお面を取ったら『おお！』と楽しんでもらえるメンバー。でも私は（お面を）取ったとて…」と言い出し、上田も「そんなことない」と苦笑いだ。

　真飛は、ＳＮＳクイズでヒント欄に「４０代、女性」と書かれていたが「幅が広すぎて。案の定、井川遥さんかな、吉瀬美智子さんかな、とかで（自分の名前は）全然出てこない」とガッカリ。だが「１人だけ。真飛聖さんと書いていた人がいた。多分、番組スタッフさんがあわれんで、あまりに名前が出ないからかわいそうだと思って…」と勝手に想像し、落ち込んでいた。