「報ステ」「Mステ」のテレ朝・武内絵美アナが司会 「ハマのドン」イベントで安定の進行
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映画「ハマのドン」が5日、公開初日を迎えて東京・渋谷のユーロスペースで松原文枝監督が舞台あいさつを行った。
同作は、“ハマのドン”と呼ばれる実業家・藤木幸夫氏(92)に密着。横浜港でのカジノ誘致に真っ向から抵抗した同氏の姿に迫るドキュメンタリー。
松原監督は同氏について「2019年から取材を始めたんですが、本当に魅力的な方。巻き込む力を持っている」と話した。
舞台あいさつの司会はテレビ朝日の武内絵美アナウンサー(46)が務め、安定感ある進行ぶりだった。武内アナは「報道ステーション」のスポーツコーナーや、「ミュージックステーション」の司会などを担当。現在は2児の母。