天津・向の驚きの年収にスタジオ仰天 「寝てない。でも睡眠削ればお金になる」
お笑いコンビ・天津の向清太朗が4月29日、フジテレビ系「川島明の芸能界マル秘通信簿」に出演。アニメの仕事だけで320本、年収2000万円以上を稼いでいることを告白した。
この日はテレビにはそれほど出ていないが、実は稼いでいる芸人たちが集合。その中で、向について「アニメの仕事が320本、年収2000万円以上」と紹介され、スタジオもどよめきが広がった。
向は「お笑いの仕事は川島さんとのラジオだけ。それが終わったらアニメ100%。アニメの人になります」と笑った。
アニメについては、知っている前提で仕事が来るため「基本アニメはずっと見てます。毎クール50~70本」と驚きの本数を視聴しており「寝てないです。でも睡眠を削ればお金になるのを知っているので」と言ってスタジオを笑わせた。
向は、相方の木村がエロ詩吟で大ブレークし、置いて行かれる形となったが、川島から「いつか必ずバッターボックスは回ってくる。そのためにバットを振っておけ」と言われたことをずっと覚えていたという。川島も、相方の田村が「ホームレス中学生」で大ブレークしたときに、向と同じ気持ちを味わっており「自分も経験したからね」と振り返っていた。
