「超絶美少女」侍J宮城の妹、弥生さんが落選 ミュージカルオーディション歌唱披露も1人だけ最終進めず ホリプロ入りへ
TBS「アッコにおまかせ!」が30日、放送された。WBC日本代表でオリックスの宮城大弥投手の妹、弥生さん(17)が、挑戦していたミュージカルの主演オーディションで落選したことが伝えられた。
弥生さんが挑戦していたのはTBSとホリプロがタッグを組むミュージカル「浜村渚の計算ノート」のオーディション。同番組で密着しており、16日の放送では、書類審査を通過した弥生さんを含む5人がダンスによる1次審査に臨む様子が放送された。
続く創作一人芝居による2次審査も無事に突破した弥生さん。この日は3人が挑戦した3次審査で、課題の「歌唱」に挑んだ。
「オーディション初挑戦ながら将来性が高く評価され、ここまで進んできました」と紹介された弥生さんは、ソナーポケットの「好きだよ。~100回の後悔~」を歌った。
ロングの髪を後ろに束ねた弥生さんは、緊張で震える声を丁寧さで包み込み、歌い上げた。
3人のうち2人が最終審査に勝ち進むが、弥生さんの名前は呼ばれず。審査員の演出家から「今から色んな夢や希望があると思いますが、自分を信じてしっかり進んで」と励まされた。
弥生さんは「悔しいのもあるんですけど、今回見つかった課題とかを生活の中で直していけたら、次につながると思うので、これからまた進みたい」と前を向いた。
弥生さんは、WBCの優勝セレモニー後に、家族とインタビューを受けた際などに『超絶美少女」と話題になった。ホリプロ入りが濃厚となっていることが明らかになっている。
