宝塚歌劇団109期生が初舞台!一糸乱れぬラインダンスを披露
宝塚歌劇団109期生が22日、兵庫・宝塚大劇場で行われた雪組公演「Lilacの夢路-ドロイゼン家の誇り-/ジュエル・ド・パリ!!-パリの宝石たち-」で初舞台を踏んだ。今春入団した109期生40人のうち、39人が芝居前に黒紋付きに緑の袴姿の正装で口上を行い、ショーの中で恒例のラインダンスを披露した。
初日の口上は、首席入団の音綺みあ(おとき・みあ)、早瀬まほろ(はやせ・まほろ)、美鈴桜(みすず・さくら)の成績上位の3人。「本年生誕150周年を迎える(創始者)小林一三先生の教え『清く正しく美しく』を心に、精進してまいります」と述べた。
ラインダンスはショーのテーマであるフランスで愛されるミモザの花をイメージした黄色い衣装で大階段を下りてくると、約5分「モン・パリ」をアレンジした曲で、足を上げ続けた。音綺は宝塚市で育ったこともあり、「小さなころから誰よりも見てきた憧れの舞台に立てる喜びに、胸がいっぱいです」と頬を紅潮させた。
早瀬も「大階段で顔を上げた瞬間、(トップスターの)彩風咲奈さんと客席が目に入ってきて、涙が込み上げてきました」と照れたような笑顔を浮かべた。
美鈴は一糸乱れぬラインダンスの難しさに「一人ひとりのニュアンスやクセが出ると揃わない。揃える難しさを実感しましたが、この同期でお稽古が一生の宝だと思います」と振り返っていた。
5月28日まで。
