タレントのだいたひかる（４７）の夫でアートディレクターの小泉貴之氏が１９日、ブログを更新。パニック障害を患っており、梅雨時期はつらいことを明かした。

　小泉氏は１３年５月にだいたと結婚。２２年１月１４日に第１子男児が誕生した。

　「風を感じるこのシーズンは嬉しいのですが…この先にやってくる梅雨　ジメッとして蒸し暑くて、、息苦しいのが嫌　パニック症の自分には天敵の時期！」と梅雨時期が特につらいことを告白。

　「でも、ここ数年そんな梅雨の時期でもマスク姿でやってこれたんだから、、今年も絶対、大丈夫に決まってる」と自らに言い聞かせていた。

　小泉氏は２０年５月のブログで「数年前、梅雨の時期に仕事を終えて自宅に戻ると、だんだんと手の平に冷や汗が出てきて、動悸が激しくなり、落ち着かなくなって…部屋の中に居られなくなりました」と明かし、その後も通院を続け、パニック障害と向き合いながら、日常を送っている。

　今年２月には、１歳の息子を寝かしつけようと部屋を真っ暗にするものの「パニック発作が起きるようになってから　真っ暗なところが苦手になってしまい、どうしようもない時は妻に寝かしつけの仕上げをしてもらっています。子供が出来たら、多少改善するかなと期待していたものの」とつづっていた。