肺がん手術 療養の広田レオナ、60歳に 20歳誤魔化したと美貌ショット「孫に会いたい」「映画作り諦めない」

 広田レオナ
 広田レオナのインスタグラム@leonahirotaから
2枚

 女優・広田レオナがインスタグラムに投稿し、7日に60歳の誕生日を迎えたことを記した。

 21年6月に肺がんで手術を受け、昨年8月に新型コロナウイルス感染。昨年末にコロナ後遺症などで体調が思わしくなく、仕事を休止して療養するとしていた。

 今回の投稿(11日付)では「60才の誕生日なので凄い久しぶりにカツラ被ってみました」と自撮りでピースしている写真をアップした。「下がった頬や痩せこけて見えるゴルゴ線などを隠すために化粧後に念入りにテーピング カツラの中で隠せるからね 私、テーピング、マジうまい 20才くらい誤魔化せるんじゃなかろうか」と記している。

 「還暦のお祝いは誕生日じゃなくてもいいらしいので、私は体調が整ってから記念写真と一緒にやろうかな」「孫から嬉しいプレゼント しばらく会えてないから会いたいなぁ…もう6才だよなぁ…来年は小学生だからランドセル買ってあげたい…もちろん、本人の好きな」と思いをつづっている。

 「去年、無理をし過ぎたせいで多方面に色々ご迷惑をかけました 今年は自分のからだを大事に仕事を進め、リハビリに励みます 温泉マイスターになろうかな」としたうえで、「映画を作るのは物凄い集中力と体力が必要です…まだ、途中ですが、決して諦めません 私のからだが元に戻るとは思っていませんが…楽しく生きられるはずと信じています 優しいまわりの人たち…本当に本当に感謝しています ありがとうございます」と記している。

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