１３日に放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「舞いあがれ！」では、ついに悠人（横山裕）が久留美（山下美月）に告白。直球すぎる告白に、「あさイチ」朝ドラ受けでも、博多華丸大吉が「とてもささやかな送別会ではなくなりました」と照れまくった。

　この日の「舞いあがれ！」では、舞（福原遥）が女の子を出産。岩倉家も梅津家も幸せに包まれる。

　そんな中、久留美がフライトナースの面接に合格し、長崎の病院へ行くことに。舞の家で、貴司（赤楚衛二）とともに、３人でささやかな送別会を開く。そこへ突然やってきたのが悠人。そして「俺と付き合わへんか」と前触れもなく告白する。

　久留美は「そんなん、なんで今言うの？これから離れ離れになんのに」と言うと、悠人は「もう、たまたま会われへん。じゃあ、計画的に会うしかないやん。そうでなかったら送別会の邪魔せえへん」とぶっきらぼうに伝え、久留美も「なんでいちいちひねくれんの？そこも好きだけど…うん、付き合おう」と悠人の告白を受け入れる。

　この悠人のぶっきらぼう告白に、「あさイチ」トリオも騒然。大吉は「お兄ちゃんの告白、すごかったね」と驚くと、華丸も「とてもささやかな送別会ではなくなりました」と照れ笑い。ゲストのニッチェ・江上敬子も「断れないですよね」と苦笑すると、華丸は「しかも午前中。光の差し具合とか」といい、スタジオも爆笑に包まれていた。