假屋崎省吾さん 鎌倉の自宅リビングで咲き誇る世界のラン 木枠も窓も何もかもが美しく
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華道家・假屋崎省吾さんが17日、インスタグラムを更新。鎌倉の自宅のリビングを公開した。
21年4月に引っ越した鎌倉の自宅は敷地1000坪。現在、森のようでもあり、「高原か山奥にいるよう」と話す庭を、「森のように大改造」するプロジェクトが始まっている。
この日は「世界らん展から、少し残ったらんが届いて、リビングに飾ってみました~っ」「一昨日、買った椎名洋らん店さんのミニコチョウランも咲いてま~す」とまるで植物園のようにリビングで咲き誇る様子をアップ。アーチ型の木枠や、ステンドグラスが美しさと落ち着きを感じさせるリビングは、とても自宅とは思えない空間となっている。
假屋崎さんは軽井沢に1300坪の土地を購入し、20年に新築の自宅(別荘)が完成。現在は都内のマンションと銀座のお花教室、鎌倉、軽井沢の4拠点生活を送っている。