ダウンタウンが司会を務める日本テレビ「ダウンタウンｖｓＺ世代」が４日、放送され、浜田雅功が島崎和歌子に公開説教される一幕があった。

　小中学校が同じで、中学２年で初めて同じクラスになった２人。林間学校で松本人志と浜田が中心となって、クラスの仲間５人で、昭和を代表するコーラスグループ「デューク・エイセス」の「おさななじみ」をステージで披露したことが、再現ＶＴＲで紹介された。松本の発案で、最後はおもしろいポーズを決めて、ウケたという。

　浜田はＶＴＲを見ながら、「わー、ホンマや、懐かし～、うとた（歌った）、うとた」「覚えてる」と笑顔。各クラスの代表が出しものを披露し、松本と浜田のクラスが見事優勝したことが明かされた。

　ほかにも「２４時間テレビ」での「笑点」風企画で、浜田が罰ゲームとしてヘルメットをかぶった芸人の頭を大根で叩いたり、ドリルで穴をあけようと（※注・実際にはあけていない）する映像も流れ、麒麟・川島明が「あんなに平和な笑いをとってた人が十数年後に人の頭をドリルで…」と苦笑いしながらツッコミ。

　浜田は「ワハハハッ！」「あんなもんじゃなかったよ、チェーンソーで…」と明かすと、スタジオ中に「エ～ッ？！」の声が起こり、島崎は「なんでそういうことするんですか？！それは昭和世代も思います」と注意し、スタジオは爆笑。松本が「それはマリアン（※タレント）にも昔言われてた。『なんで人を傷つけるの？』」と長年の“はたき芸”について思い出すと、浜田は舌をペロリと見せてエヘヘと笑っていた。