柏木由紀 実は総選挙で「ずっと泣き真似でスピーチ」「1ミリも涙出てない」とぶっちゃけ

 AKB48の柏木由紀(31)が27日、フジテレビで放送された「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。AKB総選挙での衝撃エピソードにスタジオは爆笑となった。

 人前で泣くか、というテーマでのトークで、柏木は「私は泣くべきところで泣けない。例えば総選挙のスピーチ」と切り出し、「泣いてると思ってしゃべってたら、1ミリも涙出てなくて」と苦笑。千鳥・ノブから「正直すぎんねん」と苦笑いのツッコミも入った。

 番組では、柏木が17歳だった2009年に開催された「第1回選抜総選挙」の映像が流れ、「えーっと、えーっと…入れると思ってなかったので、すごくうれしいです。私はファンの皆さんに、本当に…」と泣きじゃくっているように見える映像が。

 しかし、柏木は「『ありがとうございます』って声だけ泣いてるみたいw 途中で気付いたんですけど、引くに引けないから、5分ぐらいずっとその泣き真似でスピーチを…、(涙を出そうと)頑張ったんですけど」とぶっちゃけ、スタジオは爆笑となっていた。

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