ロザン TKO木本会見の違和感明かす「一歩目からズレてる」「人間関係トラブルでは」

 お笑いコンビ・ロザンが24日、自身らのYouTubeチャンネル「ロザンの楽屋」を更新。「【TKO木本さん】記者会見について」と題し、23日に木本武宏が行った同会見について違和感を明かした。

 宇治原史規は「気になったのは『投資』だったら自己責任でやるもので、一歩目の認識からズレてないかなって。木本さんが道徳的に『申し訳ない』と思うのは分かる」と切り出した。「でも『投資』だったら『返したい』となったらいけないのよね。元本を保証してしまっている。木本さんが自分で投資をやっていたわけではないので。そもそも自分でやってはいけない。免許がない」と首をひねった。

 つづけて「記者の人も『木本さん、借金いくらですか』って質問していたでしょ?まるっきり筋が整ってない。木本さんに借金はないんですよ。借金だとしたら、木本さんがお金を集めて投資家に渡しているので、別の問題が起こってしまう。法律にひっかかってくるんじゃないかと」と話した。

 菅広文も「僕もこれ、投資トラブルなんか?って。人間関係のトラブルなんじゃないかなって。投資ってアカンものではない。投資のお金と人間関係のお金って違うやん。ごっちゃになってる。これ普通のお金の貸し借りの話なんじゃないかなと」と率直に感想を述べていた。

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