松山ケンイチの人間力ダダ漏れ 井上真央に「めっちゃまつ毛長い」、佐藤健に「フッと笑う」

 TBS系ドラマ「100万回 言えばよかった」(13日スタート。金曜、後10・00)の制作発表が7日、行われ、主演の井上真央、佐藤健、松山ケンイチが出席した。質疑応答は司会者とのやりとりのみだったが、松山の“眼力”、人を惹きつける“人間力”の一端がかいまみえた。

 連ドラ初共演となる3人に、互いの印象や、新たな発見について聞いた時のこと。松山は「真央ちゃんは…」と切り出し「けっこう目を見て(の)シーンが多かったんですけど、めちゃくちゃまつ毛長いな~と。下のまつ毛もめっちゃ長いんですよ、涙流すの大変だろうな、と思って聞いたら『2倍流します』って」と話した。

 井上は「ここ(まつ毛)に(涙が)ひっかかるんです。マジマジと言われた、『長いね』って」と松山から直球で言われたことを照れくさそうに明かした。目を見た瞬間に、女子のまつ毛に気付くセンス、さらにこういうことを照れずに口にできるのが“松ケン”なのだ。

 さらに佐藤については「タケル(健)くんは現場で爆笑してるの見たことない。フッと笑うんです」とこれまたファンがキュンとしそうなエピソードを披露。オンライン配信で視聴していた人たちからは「キュンキュン」「胸キュン」などの書き込みが相次いだ。

 松山はその後も井上について「髪の毛。なんか艶(つや)っとして、キレイだなー、って思いますね。髪質が」と素直に口にし、「私が?!いろんなとこ見てらっしゃるんですね」と井上が照れて笑う場面もあった。

 ドラマは、大人になって再会した幼なじみの悠依(井上)と直木(佐藤)が互いに結婚を意識した直後、直木が事件に巻き込まれて死んでしまう…という胸キュンラブストーリー。刑事役の松山は唯一、幽霊となった直木が目に見え、二人の橋渡し役となる。

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