舞いあがれ!衝撃展開にあさイチトリオもぼう然 鈴木アナは涙でティッシュ【ネタバレ】
6日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、ラストに衝撃展開となり、「あさイチ」の鈴木奈穂子アナも「飲み込めない」と涙した。
この日の「舞いあがれ!」では、工場に念願のネジの大量発注の予定が入り、期日に間に合わせるため、本注文前にも関わらず量産。すると納入先から設計が変わったと連絡が入り、突然のキャンセルに。社長の浩太(高橋克典)は、相手の会社に行き必死に訴えるもキャンセルは変わらず、大量の在庫を抱えることになってしまった。
会社の困難に、舞(福原遥)は父へ工場を支えたいと伝えるも、浩太は、舞は舞のパイロットになる夢を追いかけているのが嬉しいんだと優しく呼びかける。
そんな父が工場から帰ってこない。心配しためぐみ(永作博美)と舞は工場に行くと、浩太が倒れていた。すぐに救急搬送され手術を受けるも、突然の大きな心臓発作でそのまま息を引き取ってしまった。
突然すぎる展開に、「あさイチ」トリオも呆然。鈴木アナは「ええ…」と言って絶句し、大吉も「突然過ぎた」、華丸も「うそですよね?って感じ」とビックリ。華丸は「元気だったのに、昨日は。(うめづの主人と)漫才コンビ組むって」「(コンビが)売れる、売れないでキャッキャ言ってたのに」と言うと、鈴木アナもティッシュを鼻にあてながら「全然飲み込めなくて…」と涙していた。
